扉のバネが破壊!
先日、我が家の日立の冷蔵庫の左側の扉が、手で押さえないと閉まらなくなり、非常に不便な状態に。見ると、観音開きのドアが閉まるとき、反対側のドアとの間でパタパタ動く部分(「回転シキリ)の小さなバネが折れている。 どうやら疲労破壊をしたようだ。
蔵庫で壊れる有名な場所で、数年で折れた事例もありました。パーツも売られていますので取り替えてみました。
買い替えを検討
この冷蔵庫は購入してから15年が経過しており、修理が難しい場合は買い替えも考えました。しかし、たかが扉のバネで冷蔵庫全体を買い替えるのはもったいないと感じ、まずは部品の購入を試みることにしました。
部品購入の便利さ
昔は部品を取り寄せるだけでも大変でしたが、今では15年前の部品でも型番さえ分かれば簡単に購入できる時代になりました。インターネットで検索し、必要な部品をすぐに見つけることができました。
取付けは簡単
部品が届き、早速取り付けてみました。取付けは驚くほど簡単で、わずか10秒程度で完了しました。扉は元通りに閉まるようになり、冷蔵庫の買い替えを避けることができました。
結果
今回の修理で、冷蔵庫の寿命を延ばすことができました。たかが扉のバネと思っていましたが、修理することで無駄な出費を避けることができ、非常に満足しています。これからも大切に使っていきたいと思います。
皆さんも、家電のトラブルがあった際には、まずは部品交換を検討してみてはいかがでしょうか?