
実家の整理をしていると、なぜか大量に出てくるのが「切手」。
昔集めていた記念切手や、使わずに残ったシート切手など、「これ売れるのかな?」と思っている人も多いのではないでしょうか。
私も以前から頼まれて不要な切手は売却しており、昔は主にヤフオクを利用していました。
当時はかなり相場が良く、額面の80〜90%くらいで落札されることも普通にありました。
ところが2026年現在、状況がかなり変わっていました。
今回は、実際に買取専門店を回って聞いてきました。
昔はヤフオクが強かった
以前は不要な切手をヤフオクで売却していました。
特にシート切手は人気があり、会社で使用するのでしょうか、かなり高く売れていました。
ただし、今考えると結構手間も多かったです。
-
写真撮影
-
説明文作成
-
質問対応
-
発送
-
落札後対応
この辺りを考えると、「時間をお金で買う」という意味では店頭買取もアリかもしれません。
メルカリで切手が禁止されている理由
「じゃあ今ならメルカリで売ればいいのでは?」
と思ったのですが、現在メルカリでは切手の出品は禁止されています。
理由を調べてみると、主に以下のような背景があるようです。
1. 切手は実質“換金性の高い金券”
未使用切手は郵便料金として利用できるため、現金に近い扱いになります。
そのため、
-
クレジットカード現金化
-
不正取得品の転売
-
マネーロンダリング
などに利用されやすいと言われています。
2. トラブルが多かった
-
使用済みか分からない
-
状態説明の食い違い
-
偽物
など、取引トラブルも多かったようです。
フリマアプリ側としては、リスクに対して利益が少ないジャンルだったのかもしれません。
実際に買取店へ行ってみた
ネットの情報だけでは分からないので、実際に店舗で聞いてみました。
かなり差があって驚きました。
おたからや の場合
店員さんの話では、
「2019年頃までは80%くらいで買取していました」
とのこと。
しかし現在はかなり厳しく、
2026年の相場
-
シート切手 → 額面の40%前後
-
バラ切手 → 0〜10%
とのことでした。
正直、「そんなに下がったの!?」という印象。
昔の感覚で持ち込むと、かなりショックを受けるかもしれません。
チケットセンター はかなり良かった
一方で驚いたのがチケットセンター。
なんと、
シート切手80%買取
バラ切手80%買取
とのこと。
これは昔のヤフオク水準に近いです。
しかも、
-
その場で持ち込みOK
-
即現金化
-
発送不要
-
個人間トラブルなし
と考えると、かなりラク。
「多少安くても手間を減らしたい」
という人には、かなり良い選択肢かもしれません。
切手買取は店によって差が激しい
今回改めて感じたのは、
切手は“店選び”でかなり変わる
ということ。
同じ切手でも、
-
40%査定
-
80%査定
これだけ差があると、適当に売るのは危険ですね。
特に実家整理で大量にある場合、数十万円単位で変わる可能性もあります。
「福ちゃん」など出張買取はどうなのか?
最近はテレビCMでもよく見る
福ちゃん
のような出張買取も有名です。
「切手高価買取!」
と宣伝されていますが、口コミを見ると、
-
結局貴金属の話になる
-
ブランド品ありませんか?と言われる
-
本命は金・時計
という声もちらほら。年寄り相手ならマニュアルでもあるのかもしれませんね。
私の親も着物買取店で貴金属を聞かれたそうです。
もちろん全部がそうではないと思いますが、切手だけ売りたい人は事前確認した方が安心かもしれません。
まとめ 切手売却は“相見積もり必須”
昔の感覚で「切手は80%くらいで売れるでしょ」と思っていると、かなり驚くかもしれません。
2026年現在は、
-
店によって価格差が大きい
-
バラ切手はかなり厳しい
-
シートはまだ価値あり
-
金券ショップ系が強い場合あり
という印象でした。
実家整理で切手が出てきた人は、1店舗だけで決めず、必ず複数店で比較した方がよさそうです。
また他の買取専門店にも聞いてみようと思うので、相場が分かったら追記します。