LABRICO（ラブリコ）のシェルフフレーム I型 ショート 1×4用 簡単におしゃれになりました。

LABRICO（ラブリコ）のシェルフフレーム I型 ショート 1×4用で棚をつくりました。

DIYで棚をつくるときに候補にあがる商品で、気になっている方もいると思います。女性1人でも作りやすくなっており、私も簡単に設置することが出来ました。

今回は洗面所に設置したので、簡単に感想をお伝えします。

LABRICO（ラブリコ）のシェルフフレーム I型 ショート 1×4用のスペック・性能

部屋のアクセントになるミニマルなデザイン

無駄のないスッキリとしたインダストリアルなデザイン。棚板の上側にも下側にも取り付けられる形状なので、組み合わせておしゃれな見せ方ができます。どんな部屋にも合わせやすいマットブラックとつや消しホワイトの2色展開です。

壁を大きく傷つけず、石膏ボードにもOK

石膏ボード壁用には専用ピン、木壁用のねじで留めるだけなので、一人での設置も簡単です。壁を大きく傷つけずに、小さな穴でしっかりと固定できます。

1x4材にジャストフィット

1×4材の規格に合わせたサイズのパーツ。パイン材や木箱も取り付けられるので、好みや用途に合わせて活用できるシーンはさまざまです。

シェルフフレーム I型 ショート 1×4用を購入した理由・決め手

棚の取付にも色々ありますが、下記の理由で「シェルフフレーム I型 ショート 1×4用」に決めました。

1. 簡単に取り付けが可能
2. L型アングル材よりオシャレなもの
3. 棚板は安く
4. １×6では幅が広すぎるので却下
5. シェルフフレーム I型では長すぎるかな？

シェルフフレーム I型 ショート 1×4用の特徴

棚板はホームセンターで買えるワンバイ材です。

ワンバイ材とは規格の統一された木材のことです。例えばホームセンターで2×4（ツーバイフォー）の木材を探せば、全国どこでも同じ大きさの木材が手に入ります。ほとんどのホームセンターで手に入り、安価で加工がしやすいためDIY初心者から熟練者まで愛用の木材です。  

長さ1820㎜でも250円前後で販売されていますので切断すれば激安です。

シェルフフレーム I型 ショート 1×4用を実際に設置した感想

 棚板は激安のSPF材なのに、フレームが細いからなのでしょう、落ち着いた感じになりました。すべてSPF材で作成していたら太くて、重たい感じになっていたかもしれません。

必要な道具

1. ドライバー・・（棚板の取付用、壁がべニア板の場合）
2. 10円玉・・・・（壁が石膏ボードの場合）
3. 水平器・・・・（棚の水平をとるのにあると便利）
4. ノコギリ・・・（棚板を切断する場合）

商品内容

1セット購入しました。

棚板取り付け用とベニア板の壁取り付け用ネジ

石膏ボードの壁取り付け用ピン

取付方法

・片側を傾きに気をつけて取り付けます。我が家は石膏ボードのため10円で細いピンを押し込んで固定します。力もいらないので女性でも簡単です。

・2つ目を取り付けます。棚板に水平器を置いて固定位置を決めてからピンで固定します。一人でもできますが、長時間片手で位置をキープしながらピン固定するのは結構疲労がたまります。頑張りましょう。

 

・端部は2.5㎝出すと説明書に書いてます。でも、固定材で留めるのであまり気にはしませんでした。

・完成しました。シンプルなのにSPF材がDIY感を出してくれてます。ただ、SPF材はシミがでるので塗装をする予定です。

とりあえず置いてみました。

以前の棚ですが寂しいですね。

シェルフフレーム I型のメリットとデメリット

デメリット

 ・片側1,000円前後が高く感じるかな⁈

・一人では2つ目の固定がしんどいと感じるかもしれません。

メリット

・棚の設置が本当に簡単。

・棚材が1820㎜/本と激安なので、切るだけで好きな長さに調整できます。

シェルフフレーム I型 はこんな人におすすめ

ショート 、1×4用に限らず、棚材が安く、長さの調整が簡単なので、さまざまな場所に適応できると思います。重量も棚材を含め6㎏なので、問題ありません。

手軽におしゃれな棚でDIYをしてみたい方にはおすすめです。

追記　塗装しました。

左が塗装後で、ウォールナットです。少しの手間でかなり変わりますので、木材をそのまま使うことは無いです。

塗料はオイルステインの定番「ワトコオイル」です。塗装後の数日は匂いますが、あとは全く匂いません。

オスモ、ワトコ、蜜蝋、ミルクペイントと身体に優しいのが好きですね。