2024年11月10日(日)、紅葉はまだですが、須磨浦公園駅から妙法寺駅まで六甲山縦走の散歩してきました。朝から天気は晴天、まさにハイキング日和でした。
登山口に着くと、仮設トイレが設置されていて、今日は六甲縦走大会の日だと気づきました。過去に参加した時の記憶がよみがえり、あの時の暑さに苦しんだ経験を思い出しました。今日はさらに暑く、水分調整が重要な1日になりそうです。
コースタイムは下記でした。
- 須磨浦公園出発:13:15
- 旗振山到着:13:45
- おらが茶屋:14:10
- 栂尾山:14:45
- 横尾山:15:05
- 馬の背:15:20
- 妙法寺駅到着:16:05
須磨浦公園から旗振山へ
13時15分に須磨浦公園を出発。公園内の木々が紅葉に染まるのもあと少しでした。
最初の目標は旗振山です。標高は高くないものの、急な坂道が続きます。途中で登山者同士のあいさつを交わしながら、自然の中を歩きます。
旗振山で一息
小さな子供もいて賑わっていました。もう、この時点で汗だくです。
おらが茶屋
14時10分、おらが茶屋に到着。ここで少し休憩を取ります。茶屋からの景色は絶景で、眼下には神戸の街並みと遠くに広がる海が見えます。ここでリフレッシュして次の山へ向かいます。
栂尾山と横尾山の魅力
栂尾山に14時45分に到着。ここからの眺めも素晴らしく、山頂から見下ろす景色に心が洗われます。続いて横尾山へ進み、15時05分に到着。山の頂上で感じる達成感は格別で、ここまでの疲れが一気に吹き飛ぶ瞬間です。
馬の背を越えて
15時20分、馬の背に到着。このエリアは六甲山縦走の中でも特に人気のスポットで、奇岩が立ち並び、まるで自然のアートギャラリーのよう。風景を写真に収めながら、さらに前へ進みます。
妙法寺駅へゴール
16時05分、妙法寺駅に到着。無事に完了し、ゴールの達成感に包まれます。体は疲れていても、心は満たされていました。特に印象に残ったのは馬の背からの眺めで、自然の雄大さを肌で感じることができました。
最後に
今回のプチプチ六甲山縦走は距離7kmと全縦走の8分の1、手軽ですが結構しんどいです。これくらいならまた挑戦したいと思える素晴らしい一日でした。来年は3000メートル級の縦走に挑戦してみたいと感じました。まじで