ひろのLIFE

40代家族4人でのキャンプ、旅行をメインとして、車メンテナンス/神戸市周辺の情報 / 資産運用を書いています。

【大阪駅ランチ】KITTE大阪「明神丸」で藁焼き鰹たたき定食を食べてきました!

大阪駅直結の商業施設「KITTE大阪」にある、藁焼き鰹たたきの専門店「明神丸」。高知の名店が大阪にやってきたと聞いて、鰹たたきが大好きな私は、ずっと気になっていたお店についに行ってきました!

明神丸 (藁焼き鰹たたき)|KITTE大阪 | JR大阪駅に直結したショッピングセンター「KITTE大阪」

 

KITTE大阪店 - 藁焼き鰹たたき明神丸 店舗サイト

 

 開店1時間でこの行列…!

お店のオープンは朝11時。私は11時20分ごろに到着したのですが、すでに20人以上の行列ができていてびっくり。日曜なので仕方ないですが…さすが話題のお店です。

 

並んでいる間にも、店内からふわっと藁焼きの香ばしい香りが漂ってきて、もうお腹が鳴りそうでした。待ち時間は約30分ほど。ようやく店内に入ると、カウンター奥でスタッフさんが藁焼きの準備をしている様子が見えて、テンションが上がります。

 

 目の前で焼き上げる迫力の藁焼き

注文が入るたびに、豪快に鰹を炙るライブ感が楽しめるのがこのお店の魅力。藁の炎が立ち上がる様子は、見ているだけでもワクワクします。

今回いただいたのは、「これやき定食」。塩とタレ、両方の鰹たたきが楽しめるセットです。皮目はパリッと香ばしく、身はしっとり。スーパーの商品とは違い「分厚い!」、私は高知の粗塩で食べるのが好きでした。

 

薬味とポン酢のバランスも絶妙で、ご飯がどんどん進みました。

 

ちなみに、定食のご飯はおかわり自由。これは嬉しいポイントですよね。ただ、私はちょっと調子に乗ると後で後悔しそうだったので、今回は一杯でストップ。鰹のたたきが美味しすぎて、ついご飯が進んじゃうんです。

 

 シメは鰹だし茶漬けでほっこり

そしてもうひとつの楽しみが、鰹だし(80円)。注文すると、熱々の鰹だしを持ってきてくれて、シメにだし茶漬けが楽しめるんです。

 

本来は、残しておいた鰹の刺身を乗せて茶漬けにするのが王道らしいのですが…私は美味しすぎて、刺身はすでに完食(笑)。ということで、だし茶漬けだけで「ごちそうさま」しました。これがまた、優しい味でほっとする締めくくりでした。

 

 明神丸ってどんなお店?

「明神丸」は、高知県に本店を構える鰹のたたき専門店。高知の「ひろめ市場」でも行列ができるほどの人気店で、こちらのKITTE大阪店は関西初出店なんだそうです。

 

高知直送の鰹を使い、伝統的な藁焼きで仕上げるスタイルはそのままに、大阪でも本場の味が楽しめるのが魅力。夜は地酒や郷土料理も充実していて、居酒屋使いもできるそうです。

 

 まとめ:並んでも食べたい一皿

正直、並ぶのはちょっと大変でしたが…それでも並ぶ価値はしっかりありました!  

藁焼きの香ばしさと鰹の旨みがしっかり感じられて、満足度の高いランチでした。

 

大阪駅周辺で美味しいランチを探している方、ぜひ「明神丸 KITTE大阪店」に立ち寄ってみてください。早めの時間に行くのがオススメです!

shop.myojinmaru.jp