
2025年、SSTRに参加することにした。つい最近までそれが何かも知らなかったのにだ。
でも、バイクが無い。30年前に乗って以来、ずっと離れていた。
友人には「無謀だ」と言われた。
それでも、ヘルメット、ライダージャケット、グローブ、インカムを揃えた……。
でも、やっぱりバイクは無い。
そんなわけで、神戸・六甲道で見つけた“原チャリ屋”でGB350Sをレンタル。
クラシックな鼓動とともに、旅が始まった。
ホンダGOで借りたかったけど…結果「原チャリ屋」で大正解だった話
SSTRの予定が決まったとき、ふと思った。
「バイク、どうしよう?」
高速道路も走るから150cc以上は必要。
中型免許なので400ccまでOK。
“風を感じる旅”にしたくて、レンタルバイクを探し始めた。
第一候補は近所の HondaGO BIKE RENTAL。
ホンダ公式のレンタルサービスで、新車同然のバイクが揃っている。
保険もロードサービスも込み、ウェブ予約も簡単。これはもう決まりだと思った……が。
まさかの定休日トラップ(T_T)
借りたい日に店舗が定休日。
しかも定休日をまたぐとレンタル時間が55時間を超えてしまう。
HondaGOの「LONG GOGOプラン」は最長55時間。それを越えると追加料金が跳ね上がる。
悩んでいたら、六甲道駅近くで「原チャリ屋」を発見。
原チャリ屋、名前ゆるいけど中身しっかりしてた。


写真は原チャリ屋HPより
基本情報
店舗名 ゲンチャリ屋 灘店
TEL 0788229339
住所 兵庫県 神戸市灘区弓木町3-3-15-1F
営業時間 10時~20時
定休日 水曜日
調べてみると、原付〜1000ccまでレンタル可能。
しかも 400ccで1週間レンタルで保険込み3万円以内!ちなみに原付は1ヶ月1万円以下です。
走行制限距離は1000kmまでだけど、石川県への往復旅には十分。
計算では約900kmなのでギリギリセーフ。
スタッフさんも親切で、説明も丁寧。
「これは行ける」と即決。
旅の相棒は、Honda GB350S

今回の旅の相棒は、Honda GB350S。
クラシックなスタイルに、トルクのある単気筒エンジン。何かしらないけど「S」が付いてる。エエやつらしい。知らんけど…
見た目も渋くて、乗るたびにテンションが上がる。
エンジンをかけると「ドドドッ」と響く鼓動。
低速でもしっかりトルクがあり、街乗りも快適。
信号待ちでタンクをなでたくなるような“機械との一体感”。
まさに“大人のバイク”。惚れた。
ちなみに、30年前に最後に乗ったバイクは YAMAHA TTRレイド。

コスパも、気分も最高
1週間レンタルで3万円以内(保険込み)は破格。
GB350Sクラスのバイクがこの価格で借りられるのは貴重。
走行距離制限もぴったり収まり安心。
……だったのだけど、帰りに「せっかくだから六甲山登って帰ろう」と思ったのが運の尽き。
家までに60km走ってしまった。
SSTR当日は「1000km超えたくない…!」とメーターを気にしながらの走行。
最後までハラハラの旅でした。
ホンダGO vs 原チャリ屋、比べてみた
HondaGO BIKE RENTAL のいいところ
- ホンダ公式の安心感。保険・ロードサービス完備。
- どのバイクも新車同然でピカピカ。
- 全国ネットでどこでも借りやすい。
- ウェブ予約がスムーズで手続きも簡単。
でも弱点も…
- 店舗の定休日や時間制限(最長55時間)が意外とネック。
- 日程が合わないと料金が一気に跳ね上がる。
原チャリ屋のいいところ
- 原付から大型まで幅広いラインナップ。
- 400ccで1週間レンタルで保険込み3万円以内という神コスパ。250ccはもっと安く、125ccは1ヶ月で1万5000円です。1ヶ月ですよ!!
気になる点は…
- 走行距離制限(1000kmまで)がある。追加料金は1日分と高い。
- 今回は“日程の都合”と“コスパの良さ”で原チャリ屋に軍配。
まとめ
ホンダGOの安心感も魅力だけど、
原チャリ屋のようなローカルショップには“融通”と“味”がある。
久しぶりに握ったクラッチ、そして寒さ、匂い。
あの30年前、「ああ、戻ってきたな」と思った。いつか日本一周を夢見て。