ひろのLIFE

40代家族4人でのキャンプ、旅行をメインとして、車メンテナンス/神戸市周辺の情報 / 資産運用を書いています。

「表札ペン」真っ白で何も見えなかった表札文字がクッキリと復活!

表札の文字が消えて、全く見えなくなっていたので着色してみました。昔ながらの白い石材に黒い文字の表札で、50年経っているので消えて当然ですよね。

油性マジックでも良いかなと思ったのですが、アマゾンで東山工業の「表札ペン」とやらが販売していたので試してみました。

 

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東山工業 表札ペン 黒色インク P-4g+1.5g

 

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中身は3点
  • 黒色の表札ペン
  • 修正ペン
  • 押しピン

ペンのフタを外して見た感じは、油性マジックそのまんまな感じです。押しピンは家庭用より針がすこし長いです。

 

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商品の参考写真では上手に塗れています。

 

作業開始

押しピンで清掃

押しピンで汚れや、浮き上がった塗装片があれば取り除きます。我が家の表札は、真っ白な石材になっていて汚れが無かったので、そのまま塗っていきます。

 

表札ペンで塗ります

表札の凹んでいる文字の部分は、石材表面と同じくツルツルしていると思っていましたが、細かい砂粒みたいにザラザラしていたのが意外でした。

そのためか、インクも吸収される感じで塗れました。

 

はみ出したら修正ペン

はみ出した時用に修正ペンが付属されています。私も1ミリも無いくらいのミスがあったので使用してみました。

でも、小さな石の粒にインクが吸収されている感じなので、真っ白にはなりませんでした。塗るときは慎重にしましょう。

 

塗れない部分

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細い線が塗れていません

買う前から分かっていた事ですが、表札の文字には名前によって細い箇所があります。そんな時、このペンでは塗れない事があります

 

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買ったペン先は太い

他の購入者の中には「細いペンを買った」という意見もありましたが、わざわざお金を出して買うのはバカらしいので、ペン先をハサミで切って細くしました

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ハサミで先端を細く切ります

 先端を切っても使えますので、これでも問題ないです。

結果は上手くいきました。初めから細めで販売してほしいですね。

 

あとは耐久性ですね。上からコーティングすれば良さそうなので、また調べて良さそうなものがあれば試してみます。

 

《追記》2021年2月3日

半年経過しましたので確認しました。

変化は全くありませんでした。

100円ショップの油性ペンを試してみて、ダメな場合はこれを使えば大丈夫です。