キャンプで小さなガスランタンの使用頻度が減り、大きなガスランタンやLEDランタン、ヘッドライトで十分に対応できるようになりました。30年近く愛用してきた小さなガスランタンを手放す時が来たかも…。
小型ランタンはもういらないと思った
キャンプの照明器具はこの数十年で大きく進化しました。以前は小さなガスランタンが主流でしたが、現在では大光量のガスランタンや高性能なLEDランタン、さらにはヘッドライトが登場し、より便利で効率的な照明が可能になっています。
昔の燃料は、固形、ガス缶、ホワイトガソリン、灯油
バーナーとランタンの燃料を共有したい思いから、私はアウトドア(OD缶)を選択しました。自己責任ですが、カセットガスボンベ(CB缶)からOD缶に燃料を詰め替節約もしています。
LEDランタンは軽量で持ち運びが簡単な上、バッテリーの持ちも良く、長時間の使用が可能です。
昔の電池式ライトは暗いし、電池はすぐ切れるし、単一電池は高いので止めました。お陰で充電式乾電池エネループの沼にハマってしまいました。
結局バーナーもライトも使いやすければ何でも良い
このように、キャンプでの照明器具の選択肢が増えたことで、小さなガスランタンの役割が減少しました。30年近く使い続けた愛着のあるランタンですが、今後は新しいオーナーのもとで再び活躍してもらうのも一つの選択肢かもしれません。