投資比率は「100−年齢」が目安、という話
どうやらこの比率の起源はアメリカで生まれたらしいのです。
私自身の実体験から、「100−年齢」という投資比率の考え方は決して的外れではないと感じています。
投資の世界では「もっと早く続けていればよかった」という後悔の声がよく聞かれます。
だからこそ、子どもや若い世代には早めにお金の教育に触れてほしいと考えています。
実際、私の子供は、コロナ給付金の10万円を資金に毎月千円の積立をしてきました。配当金も渡してきます。これは良い経験ができたと思っています。
しかし、自分の稼いだお金となると躊躇するかもしれないですね。
「100−年齢」の法則とは
「100−年齢」は、資産のうち何%をリスク資産(株式など)に配分するかの目安です。
たとえば
30歳 → 資産の 70% をリスク資産へ
60歳 → 資産の 40% をリスク資産へ
若いほど運用期間が長く、一時的な下落から回復する余地があるため、リスクを取りやすいという考え方に基づきます。
私自身の資産配分(50代のリアル)
現在私は50代で、預貯金:投資=3:7 の比率で運用しています。 比率を意識していませんでしたが、なってしまったといった方が正しいです。
一般的な「100−年齢」より投資比率は高めですが、長期で積み上げてきた経験からこの配分は無理がなく、インフレに強いポートフォリオだと実感しています。
物価上昇局面では現金だけだと資産価値が目減りしやすいため、成長資産を一定割合持つことが重要です。
銀行に入れていると実質金利で減っています。まず、これに気づかない事が危険です。
若い人ほど「継続」が最大の武器になる
職場の新入社員にも「100−年齢」や長期投資の重要性を話すことがあります。実際に行動した一人の社員から、「S&P500を積立てしました」と報告がありました。世の中がコロナで不安になる前のことでした。
売ってなければ、かなりの利益が出ていると思います。
注意点
① 生活費まで投資に回さない
投資に回すのは「当面使う予定のないお金」のみ。生活防衛資金は必ず別に確保しましょう。
② あくまで“目安”である
リスク許容度は人それぞれ。家族構成や収入の安定性、資産額に応じて配分を調整してください。
まとめ:続けた人が、やっぱり強い。更に保険のように忘れるくらいが一番!
「100−年齢」は初心者でも取り入れやすいシンプルな指標です。重要なのは、若いうちから少額でも続ける習慣をつけること。
未来の自分や子どもたちが「やっておいてよかった」と思えるきっかけになれば嬉しいです。