2022年12月に中学生、高校生の子どもと大分県に旅行に行ってきました。交通機関はフェリーで車を乗せて行ってきました。春、夏、冬といろんな季節に行きましたが、いつ来ても住みやすそうな町だと思いました。今回は現地一泊の行程を紹介します。
今回の旅行テーマは「とり天、唐揚げ、学校給食」
神戸港~大分港までフェリーで楽々
子供が生まれる前から利用してきたフェリー。安く行けないか、と思うのは当然です。高速道路自走、新幹線、飛行機と検討してきましたが、やっぱりフェリーになってしまいます。夜に出発で早朝に到着は楽ですよ。
出発19:00→ 到着6:20
出発!
食事はサロンで
毎回ですが、行きは持込み、帰りは食堂と決めています。遠足気分で楽しめるのと、帰りは食堂で食べれると思うとワクワク感も増すからです。もしかしたら、子供に節約して楽しむ方法を教えているのかもしれません。
フェリーからしか見れない明石海峡大橋のライトアップ
出向して1時間ほどで明石海峡大橋を通過します。この時は最低気温3℃くらい、とてもキレイですが、冬はとても寒くて長く滞在はできませんでした。カメラを持つ手が痛いほど寒かったです。写真を撮ったら船内に逃げ込みました。
空き時間にカードゲームで楽しみました。
空いている時間で何をしようかと考えました。遊び道具はいろいろと持っていきましたが、家族が大好きなカードゲーム「スタータップス」で盛り上がりました。
プライベートの客室紹介
プライベートベッドは一部屋に10人泊まれます。今回は我が家のみでしたので、気を使うことなく過ごせました。
雑魚寝のツーリストとは違い、カプセルホテルのように個室になっています。
電波は悪いですがテレビがあります。動きだすと地上波の映りは悪いですが、BSがありますので暇つぶしにはなります。
室温ですが、寝ているとメチャクチャ暑かったです。家族全員が言っていたので間違いありません。
空気調整は付いているがイマイチです。ツーリストの雑魚寝の時も同じ様な体験でしたので、何とかしてほしいですね。対策は、早めに風呂に入る。入ってすぐ寝ない事、火照って寝れなくなります。
昔はうるさく思えたエンジン音も、この部屋では小さく全く気になりません。大部屋のツーリストでもうるさく感じませんので技術の進化なのでしょうか。
では、明日に向けておやすみなさい。