ホームセンター「ナフコ」の専売品のエンジンオイルで、インドネシアの国営企業にして、世界25か国に輸出しています。メルセデスやBMWも使用しているメーカーで実績は間違いないためステップワゴンRP3のミニバンに使用してみました。6月は５W３０、12月は０W２０でセルフ交換しております。
PERTAMINA （プルタミナ）という企業は？
インドネシア国営石油会社プルタミナ「PT Pertamina (Persero)」は、インドネシア共和国政府が100%株式を所有する国有有限責任会社の一つで、1957年12月10日の設立以来、インドネシア共和国最大の国営企業として石油・天然ガス関連事業を国内外で展開しています。
同社は、品質に優れたベースオイルを使用しています。API、ACEA、JASO等の世界標準の規格だけではく、メルセデス・ベンツ、ポルシェ、トヨタ、ホンダ、スズキ等のより厳しいメーカー規格にも対応しており、世界最高水準の潤滑油製品を世界各国に展開しています。
なんだか信頼性が高く感じますよね！
プルタミナ社の名前や存在自体をご存じでなかった方は是非チェックしてみてください。
エンジンオイルはベースオイル80％に添加剤20％と言われております。なので産油国のベースオイルの品質が高ければ、劣化しにくい良いオイルと思います。
エンジンオイルの配合などは企業秘密で全く分からないそうです。ですが、ナフコで販売されている「バンダッシュ」「プルタミナ」は質が高いと思います!。（個人調べ）
12月に使用したオイルは「0W‐20」
メーカー推奨規格なので一年中これも良いのです。
今回も手動式で上抜きしていきます。
オイルゲージから抜きます
オイルを入れます
毎回イライラするステップワゴンRP3のオイル注入口の位置、オイルケースのみで入れることは無理です。
そこで、今回も新たにペットボトルを加工してみました。結果、四角のペットボトルはオイルが溜まってしまってイマイチ⤵
エンジンオイル缶を購入したら付いてくるノズルを逆さまに差し込む事ができました。でもこれだけでは、こぼす可能性があります。
追加で漏斗を使用すれば問題なく注ぐ事が可能です。これでも垂れるのでウエスは使用します。
まとめ
いろいろなオイルを試してみても結局分からないのが感想です。ワコーズを使用すれば体感出来るのかもしれないが、2,000円レベルの体感ならこんなものかもね。
