子供が自転車に乗り始めると第3者への事故が心配になります。相手に怪我をさせると高額な賠償金が発生する事例も現実にあります。そんな時、自転車保険義務化れてたこともあり加入を決めました。探すとたくさんの保険があり、値段もバラバラでした。そんな中から安くて、最低限の保障と考えられる商品を契約しました。
特に欲しい保障
- 子供の自転車事故による相手への賠償
- 高齢の親が及ぼす想定外の事故賠償
まるごとマモルの保険とは
あいおいニッセイ同和損保の商品で、日常生活のさまざまな賠償事故に備える保険です。
【保障内容】
- 偶然な事故により相手を怪我させる
- 他人の物を壊す
- 電車を運行不能にして賠償請求される
【保障プラン】
①個人賠償責任の保険金額は無制限
②個人賠償責任は別居の父母にも対応
③各自治体の自転車保険加入条例にも対応
①個人賠償責任の保険金額は無制限
相手に対して保険金が無制限は安心です。自分の家族の保障は、医療保険や生命保険があるので、この保険では必要ありません。1,990円/年なら166円/月!!
それも家族全員と両親(配偶者の両親含む)なら十分でしょう。
②個人賠償責任は別居の父母にも対応
被保険者及び配偶者の両親にも対応しています。認知症で電車を止める賠償もあります。そうなれば高額になるため支払える金額ではありません。そんな時に備えるのも時代の流れなんでしょう。
③各自治体の自転車保険加入条例にも対応
2015年10月に兵庫県で義務化されて以降、全国の自治体で義務化の流れが広まっています。子供の運転する自転車で怪我や死亡させるニュースを見るたびに他人事では無いと思います。何が起こるかわからないので備えは必要です。
まとめ
共済保険、生命保険、自動車保険のオプションでも同様な保険がありますが、値段が高いのが悩みでした。事故を起こしたことが無いので、保険の支払いはスムーズにいくかわかりませんが、少しでも安くしたい人にはお勧めします。