東京オリンピック2020開催中の連休にキャンプに行ってきました。以前購入した火起こし器、さてどのような結果になったのでしょうか?
麻ひもをほぐして着火剤の準備もできましたので、火種さえできれば間違いなく状態です。
購入した火起こし器
「まいぎり式」と言うもので、上下動するだけで円盤の遠心力を利用して木の回転を補助してくれます。初めてはこれでしょ(^o^)
6年生の挑戦!
初めは力を入れすぎて、木の先がアッチコッチに動いていました。少し力を抑え、軸が移動しないように初めだけ支えてもらっています。右手には麻ひもをほぐした着火剤もあります。
何度かしていると、上下動をまっすぐに安定してきました。
1分ほどで「煙も出ている!
「もう少し ガンバレ〜」
ビデオカメラも着火の瞬間を逃さないように録り続けてました。
…
༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
着かないよ〜
穴があいてで木くずが出るのだか、穴が深くなりすぎると摩擦が強くなり回転が止まってしまいます。
同じ場所で長い時間頑張ってもムリなものはムリ、短時間勝負が肝と判断
父親登場!!!
「絶対に火を起こす! ガルルルル!!」
ここはパワーの差がでて、すぐに匂いと煙がでました。
もう少し...
「......」
ダメだ(´;ω;`) 軸が食い込んで止まってしまいます。
なんだかんだで結果は…
結果
今回は無理でしたが、次回に向けて研究が必要です。
YouTubeでは100均の板を使用する人もいました。軸の材料、回転力は問題ないでしょう。そう考えると土台の板しか思いつきません。
別にキャンプ場でなくても家で試せば良いのですが、現場での勝負ということで次回再チャレンジとします。もちろんライターは持って行きます(笑)