コタツを囲んで家族でテーブルゲーム、何かほのぼのするなー。しかし我が家の子供たちは、テレビにパソコン、スマホばかりと悲しくなってきました。
そこで、ちょうどコロナの影響で家にいる今、10歳、15歳の子供と楽しめる手軽なゲームを探して購入しました。
それがカードゲームの「スタータップス」です。
スタータップスの製作会社「株式会社オインクゲームズ」とは
オインクゲームズは、ボードゲームをはじめ、メディアを問わずゲームを制作・発表している日本のブランドです。 これまでに42作品のカードゲームを発表していますが(2020/4現在)、今回調べるまで企業、ゲームについて全く知りませんでした。
アマゾンでの評価が高かったので目に止まりましたが、なによりデザインがかわいらしいです。どうやら商品をみているとデザインも社長が手掛けているみたいで、センスが良いです。キャラクターグッズも販売していて、普段であれば買わないであろう「タコのコップ」もゲームに出てきたデザインと知ってから欲しく思いました。
会社概要
名称 |
株式会社オインクゲームズ |
本社 |
東京都港区南青山5-4-51シャトー青山第一701 |
設立 |
2010年5月26日 |
代表 |
佐々木隼 |
HP:https://oinkgames.com/ja/about
スタータップスはどんなゲーム?
2015年発売で「ライツ」というゲームの進化版です。「ライツ」も人気があったので「スタータップス」も期待できますね。
『スタータップス』は、2015年春に発売され、第一回ゲームマーケット大賞の二次審査も通過した作品『ライツ』をベースに、ルールもグラフィックも刷新し、プレイ人数も7人までに拡大するなど、『ライツ』とはまた違った魅力を持った新作に仕上がっています。
プレイヤーは投資家となり、6つの企業に投資をして大きなリターンを得ることを目指すゲームです。
枚数の異なる6種類のカードから好きな種類を集め、ゲーム終了時に持っているカード枚数で勝負が決まります。種類毎に多くカードを持った人が他の人から点数をもらうゲームです。運もありますが、判断力や駆け引きが必要で頭を使います。
記憶力があれば更に強くなれます。
人数:3~7人
カードの枚数と自分に回ってくる回数を考えると、盛り上がるのは3、4人がちょうど良いです。
対象年齢:10歳以上
良くできたゲームで、大人から子供まで楽しめるゲームになってます。10歳の子供が1番ハマってしまい、優勝することも何度もあります。なので我が家の夜は、毎日ゲーム大会になっています。
プレイ時間:20分
ルールも簡単
漏れなくルール説明するのは難しいのですが、You Tubeで分かりやすいのがありますので参考にして下さい。
我が家ではゲーム前、みんなで見てから行いました。
この動画もオインクゲームズ社が作成していて、ゲームに対する思いが伝わってきます。
まとめ
トランプサイズで持ち運びも楽々なので、旅行のお供に追加されるのは間違いないです。
この他にも購入したいのがありますので、在宅が多いこの機会に家族と楽しみたいと思います。