自分で車のエンジンオイル交換するのに、手動式オイルチェンジャーを使用しています。
以前はバッテリーからの電源で吸い上げる機械でしたがすぐ壊れてしまいました。
節約するつもりが損してしまう。
ということで、やっぱりアナログなら丈夫だろうと思って手動式を購入しました。
簡単ですのでDIYでやってみたい人にはおすすめです。
参考にしてください。
手動式オイルチェンジャーとは
ポンプをシュポシュポ上下にすると
タンク内が真空になり、オイルを抜き取れる商品です。
途中、何度かポンプを押し直す必要がありますが
数回ですので気にならないので心配ありません。
作業能力は4リットル/分と説明書には書いていますが
ポンプを押し続けるのはしんどいので
実際はのんびり作業して3分程だと思います。
電動式はどうか
以前はバッテリーからの電源により
オイルを吸い上げ、そのまま廃油ケースに入れていました。
この商品は、自動ですべてが終わるのでとても楽なのと
コンパクトなので収納に便利なんてす。
欠点
・動作音がうるさい
・機械なので故障しやすい
・動作音は、機械って吸い上げるのに結構なパワーを必要とします。
その「ウィーン!ウィーン!」がうるさいです。
それに手動式の方が早いかもしれません。
・故障については、3回で動かなくなりました
これは当り外れの問題かと思いますが、
安物買いの銭失いにならないように気を付けてください。
下抜きより上抜きの方が簡単にできる
ガソリンスタンドのアルバイトで下抜きしか経験なかったので
完全に抜き取れないだろうと思いながら試しに上抜きをしてみました。
メチャクチャ簡単です!
車の下に潜らなくても良い、レンチもいらない
自分でするのなら上抜きでまったく問題なし❗
抜き取り後、新しいオイルを入れると、4リットル近く入るので
ほとんど完全に交換するできてると思います。
使い方
エンジンオイルゲージからホースを差し込みます。
本体のポンプを上下にシュポシュポします
本体内の気圧が下がりオイルがたまってきます
途中何度かポンプを押してください
勢いが復活しますので🎵
完全に抜けたらオイルを入れるだけです。
簡単ですね。
まとめ
長年使った来たオイルチェンジャーのメリット・デメリット
メリット
・壊れる不安がない
・抜き取りスピードが速い
デメリット
・収納スペースが必要
車のエンジンオイル交換を頼むのは
カーショップ、カー用品販売店のどちらかが多いのでは無いでしょうか?
オイル交換は、車のメンテナスを行える数少ない作業です。
ぜひ試してみてください。
パワステオイル 交換にもとても便利です。
またアップさせますのでよければ見てください。